なぜ、アロマが感染予防に役立つのか

新型ウイルスで世の中も感染予防について興味が集中しているようです。

アロマもそんな方面から最注目されていますが、感染予防対策としてのアロマの役割は、実は2つあります。

「感染予防によいアロマ、2つの視点」

●アロマで菌をやっつける

感染が成立する要因には「菌やウイルス」「感染経路」「免疫力などの低下」が挙げられます。菌やウイルスをやっつけるアロマを使うと、当然感染の確率は低くなります。菌やウイルスにはたらく精油(アロマ)は、

・ティートリー
・クローブ
・オレガノ
・タイムチモール

などがよく挙げられます。今回のCOVID-19にはシナモンバーグもいいそうです。

  

●アロマで免疫力を上げる

上記の感染成立の要因、免疫力が低い時に感染しやすい、というものへの対策です。

免疫力を上げる精油として、最近注目されているのは「ベルガモット」。
実際にベルガモットを嗅いだ直後は免疫に関する体液の数値が上昇したということも書かれています。そのとき比較されたラベンダーは、免疫力が下がった、とありましたが これは一概に言えないのではないかと思います。

「ラベンダーは免疫を上げる?下げる?」

もう少し詳しく説明します。これは過去の情報も踏まえた私の考えとして書いておくことをお断りしておきます。

免疫を上げる、と一口に言ってもいろいろな方法で人は外敵から体を守っています。「敵(菌やウイルス)が入ってきそうになったら出す働きをするもの」と、「入ってしまったときにそれをやっつけるもの」に大まかに分かれます。

注目のベルガモットで調べたものは前者です。ラベンダーは免疫グロブリンは今回減りましたが、やっつけるほうの免疫力は上がったというデータが過去に残っています。免疫力はストレス過多になると下がります。ストレスを緩和すれば、免疫力は上がるのです。

ラベンダーの匂いが苦手、という人は結構います。もしかすると苦手な人のデータを扱ったのかな、とちょっと思いました。

「おすすめは、抗菌とリラックスできるアロマの合わせ技」

精油はたくさんあります。先程ご紹介した抗菌の働きが期待できるものと合わせて、お好きな精油をブレンドしてはいかがでしょうか。
ラベンダーが好きならば、ティートリーとラベンダーはいい組み合わせです。
ベルガモットもあわせて3種ブレンドもいいと思います。

ただし、注意して欲しいのは、こうしたアロマの働きも期待して使うときには、かならず本物の「精油」を使ってください。アロマオイルとして販売されているものは、たいがい人工的な香料が含まれています。 エッセンシャルオイルとほぼ同じ見た目で売られていることが多いので、注意してくださいね。
ただ楽しむだけならば、人工の香料も否定はしません。

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今は世の中が自粛ムードで精神ストレスを抱える人もぼちぼち出てきたのではないかと心配しています。香りでも、美味しいものでも、好きな映画でも、音楽でも、
自分が心地よいと思うことを日々に取り入れて、心の栄養をとってください。

 

*ストレス状態もわかるオンライン脳テスト「B-Brainテスト」もおすすめです

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*4月以降、オンラインとスクーリングの両方で「5アロマレッスン」を開講予定しています。決まり次第またお知らせします