香りの使い方|アロマテラピー

10月になってぐっと寒くなったかと思えば、昨日や今日は30度近い気温で、体がついていけません。実は、こうした体のストレスは心にも影響しています。

心と体のつながり

心と体は繋がっている・・・聞いたことがある方は多いと思います。でもなんとなくスピリチュアルな方面の話かな、と捉えられがちですが、そんなことはありません。体の動きや機能と心を支配しているもの「自律神経」によってつながっています。

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、交感神経は活動している時、副交感神経は休息の時に優位になります。人のバランスはこれによってうまく保たれています。しかし普通に生活していると知らず知らずのうちにストレスを溜め込んで交感神経ばかりが優位な時が増え、バランスを崩してしまいがちです。

自律神経のバランスをとるには

自律神経のバランス不良を放っておくと自律神経失調症に陥ることがあります。こうなると、本来の体の反応ができなくなるほか、体調の不良、心の不調にまで及びます。
ですから普段からバランスをとるために夜は寝て昼間は適度に動き、という生活のリズムを整えるのが大事です。しかしお仕事などで忙しくなかなか時間が取れない場合は、なにかリラックス出来るきっかけを作ることが非常に大事になります。

リセットのためにアロマを活用する

「ストレスがたまってきたな」「最近イライラしてるかも」「疲れが取れないな」というときはバランスが崩れてきているサインです。心身の不調に陥る前になんらかの手立てを取っておきましょう。
自分にあったリフレッシュ方法があるのならばそれを遠慮なく行う。何をしたらいいのか?と探しているあなたには、アロマを活用してみることをお勧めします。

アロマを使うメリットは、

・手軽で持ち運びしやすい
・アロマテラピー効果を期待できる
・いい香り

などがあるのでお勧めします。実際に私がハードワーカーの時代にもアロマにずいぶん助けられました。

使い方は簡単です。好きな香りのアロマをいつでも持ち歩き、仕事前に嗅ぐ。

私はこの方法で辛い時期を乗り越えました。

アロマの使いかた

アロマテラピーはいい香りを感じながら呼吸を深くし心身のバランスをとるものです。上記のようなサクッとした使い方もいいですが、ゆったりした時間に用いることができるならばぜひ週に一度は試していただきたいです。

たとえば、

・アロマポットで温めて灯りとともに楽しむ
・お風呂に入れて優雅な気分を味わう
・お湯を入れたカップに入れてふんわりと香り漂う部屋でリラックス

さらにマッサージも取り入れたい、という方は 植物性のオイルに0.5〜1%濃度まで希釈したものをつかって疲れたところをいたわりながら滑らかに撫でてあげてください。希釈の目安は5mlに1〜2滴です。

いずれの方法でもアロマはぜひ、「精油」もしくは「エッセンシャルオイル」と表記のあるものを使ってください。アロマは2種以上のブレンドをしたほうが、香りのバリエーションの楽しみが広がります。また同じ香りを使い続けるとアレルギー反応を起こす場合があるので最長1カ月とするのがおすすめです。

ストレスや不安な時のおすすめアロマ

アロマテラピーは自然の力を生かしたものなのでお薬のように単純な「効き方」ではありませんが、あえてざっくりと対症療法的にまとめておきます。

・不安が強い・・・ ラベンダー、イランイラン、スイートオレンジ、ローズ

・緊張しすぎで疲労・・・ ゼラニウム、フランキンセンス、パインニードル

・イライラ・・・ ベルガモット、グレープフルーツなどの柑橘系、

・体の疲れで心も乱れている時・・・ ゼラニウム、ペパーミント、バジル


あげればまだありますが、私セレクトではこんなところです。
一番重要なのはその香りが受け入れられるかどうか、です。嫌な香りは体にうまく入っていかず、さらにストレスを感じることになるのでよろしくないです。

ちなみに私のヘビーユースはペパーミント、パインニードル、ベルガモットです
ペパーミントは胃腸の消化だけでなく、頭の考え事の消化も促してくれるようです。パインニードルは森林浴気分、ベルガモットは気の巡りが良くなり滞りが消える感じです。

うつまではいかなくても不安や緊張などの気持ちはいつでも私たちの中にあります。アロマでそれを解決できることもありますよ。

リクトでは あなたに必要な香りをチェックして アロマをブレンドすることができます。詳しくは「アロマコンサル」のページをご覧ください。