「自分にあった香り」というワードを女性誌などで時々見かけますが、あなたは気になったことがありますか？
自分が好きな、ではなく自分にあった香り。何が合うのか？ともしかしたら悩んでしまうかもしれません。
基本的には、特にアロマテラピー的には「いいと思った香りが必要な香り」といわれているので 好きな香りでいいと思います。今日はそこから一歩踏み込んだ、別の視点から見る「自分にあった」香りを探す方法をお伝えします。
生年月日から探す
一つは、星座から見る方法があります。星座と香りにどんな関係があるの？と思うかもしれませんが、実は
精油と関連する惑星があります。星座と惑星は違いますが、その惑星と関係のある星座、というみかたで探していくことができます。 通常の星占いで使うのは生まれたときの日付で見る太陽星座ですが、自分の本質がわかるのは、月星座と言われます。生まれたときに、月がホロスコープ上どこにあったのか、ということ。
それを参考に精油を選んで、好みと合わせながらつくったものはなかなかしっくりとくるようです。
パーソナルカラーから探す
髪や肌、瞳の色で春夏秋冬の「シーズン」にわけて合う色味を見る「パーソナルカラー」というものがあります。パーソナルカラーと香りの関係を記した本はありませんが、色と香りを参考に、また、それぞれのシーズンに特徴的な行動も合わせて考えた、パーソナルカラーごとの香りをわたしがつくりました。
何度かイベントでお試しいただいていますが、いまのところは「ああ、すごくしっくりくる」と言っていただいています。
脳タイプから探す
80問の質問に答えると脳タイプがわかる「B-BRAIN」の結果から、そのタイプに特徴的な性格や思考に合わせて香りを選定しています。（これも私のオリジナルです）
陰陽五行をベースにして タイプごとの特性と香りを見ています。 客観的な結果をもとに香りを調香するので、普段は選びそうにない香りが「とってもいい！」ということもありますよ。
香りは直感的に脳へ届き心へ届くものなので、自分にあった香りを使い続けることは
自分らしく生きることを容易にしてくれると思います。
香りに導かれて自分らしさに気づいたり、理想のイメージの香りをまとうことでそんな人に本当になれたり、
見えないものですが、とてもすごい力があります。
ぜひ、自分にあった香りをつかって、あなたをさらに輝かせてください。
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