土用、といえば

土用の丑の日。そして、

うなぎ

というのが連想イメージでしょうか。

わたしもおおよそそんな感じです。

そもそも

土用

というのは何者なのか。

それは、季節の変わり目の期間のことを指すそうです。

ですので、夏だけではなく

春夏秋冬と、4回

実はあるのです。

そのうちでも夏の土用というのは

ちょうど、暑さもピークで

体力も落ちてしまって、という

結構からだにとってしんどい時期なので

栄養を付けよう、とかなんとか

うなぎを食べる習慣になっていった様です。

そもそも「土用の丑の日にうなぎを食べよう」といったのは

いろいろな発明家である平賀源内という方が

かつて、夏に売り上げが落ちるうなぎやさんのために

売り上げアップのコピーとして言い出したもの、と聞きます。

(わたしと同じ名字ですが残念ながら関係なさそうです・・・)

こんなに時代を超えて伝わっていくキャッチコピーってすごいですね。

と、別な感心を持ってしまいます。笑

 

さて本題の、

夏の土用のアロマとは。

夏は冷たいものを食べたりすることで消化器が弱りがち。

そこで、胃腸を元気にしてくれるアロマをセレクトしたいところです。

胃腸を元気、といえば

ペパーミント

ほかには、

レモン

なども

胃腸の働きを助けてくれます。

どちらもすっきり爽やかな香りなので、

気分的にもこの夏にはぴったりですね。

 

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