精油の香りが臭いと言われたことがあります

随分前ですが、アロマやってますという話をすると「あ。なんか臭いやつでしょ」と言われたことが、一度ありました。その時は「ああ、そういう人もいるんだなあ」とか「状態に合わない香りを嗅いだのかな」とか思ったのですが
先日ふと、ああ。もしかしたら単純なことかもしれない、と思いついたので念のため記しておきます。


「精油は変化する。酸化もする」

最近はネットで精油を買うことが多いですが、ときどきリサーチがてら店頭のサンプルの香りをチェックします。すると、時々ですが 「これ、ちがうな」というものに出会うことがあります。ようするに「臭い」のです。
一般に市販されている香水や、洗剤や柔軟剤などに使われている合成香料は、酸化しません。劣化もしにくいです。長く同じ香りを楽しみたいだけ、という場合は、ありだと思ってます。

わたしは香り自体は合成もそんなに悪くないと思っていますが、香りがいつまでも残るのがだめ。残るような材料が、体質的に合わないのだろうと思います。精油は生ものですので酸化して当然。よって、夏場は保冷庫で保存。年間通して温度や明るさに気を配っています。

店頭販売のものは、当然すぐに手に取れるように置いてあります。もしかしたら、店員に見つからないようにこっそり手につけてる人もいるかもしれません。
手につけたら雑菌が入って劣化しますし、長い間置いておけばどうしても酸化します。酸化した香りって臭いのです。

もしかしたら過去わたしに「臭い」と言ったその人は、酸化した精油が初体験だったのかも、と思いました。


「精油は食品と同じと考えて扱う」

精油は温度変化が苦手なようです。ワインクーラーなどがベストらしいですが、それに近い環境で保管することをお勧めします。キンキンに冷やす必要はありません。そして、柑橘ほど「足が速い」ので開封後は半年を目安に使い切ることを推奨されています。さらに、精油は揮発性があるので、蓋はしっかりと締めるのも大事です。

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