7月末から北海道の実家に帰省中です。この間、夏休みではあったものの、aアロマのことを考えることはあまりなかったです。

周辺は草花の香りでいつも満たされていて、
風のそよぐ様子や音など
自然を身近に感じているからかもしれませんね。

帰省中は、島梟の森の香りでアドバイスをいただいた方に自然についてさらに教えていただいたり、植物を専門にされている先生の湿原に関する講話を聴いたりと学びもありましたよ。

詳しいことはまだわからないことが多いですが、
ざっくりとした今回の学びでは、

・湿原は多様な生物に重要な役割を持っていること
・湿原は気象条件の緩和にも役立っていること
・その重要な湿原が世界的にすごいスピードで減っているということ
*人工物の建設は湿原を乾燥させるのだそうです

そして知人からは、動植物の生態系。鹿がなぜ増えたのか、クマが人里へ下りてくるようになった理由も、大きなサイクルの「つながり」の一部分のバランスの崩れからきているのだなと、わかりました。

ほかには、プライベートのことでも ある発想があったり。

私の活動も、このサイクルを取り戻すためのなにかに役立てることを願います。

週明けには、東京へ戻ります。