「いよいよ風の時代」
「周りに流されないように注意」
など、今月の冬至とともにやってくる「風の時代」は
これまで以上にいろんな情報が飛び交い、
生活や仕事の様式も変化していくだろう、と言われています。
これまでのやり方、というものがだんだん通じなくなる世界。
そうなると、やっと覚えたのに違うものが来た！ と
疲弊しかねません。
でも時を避けることはできないのです。
では、どうすればいいのでしょうか？
>自分の軸を整える、とは
自分軸、聞いたことありますか？
自分軸とは、自分にとっての軸、自分へ対する信頼みたいなものです。
自己肯定感にも近いと思います。
自分軸の反対の意味で他人軸というのがあります。
これを比べるとわかりやすいかも知れません。
何かを決める時に、自分のの軸に合わせるのか、相手や周りに合わせるのか。
時と場合にはよりますが、相手の軸に合わせてばかりいると
その場は和やかで諍いもないかも知れませんが、本人にとっての軸が次第に見えなくなり
「私ってなんのために生きてるの？」 と
悩んだり燃え尽きたりしてしまうことがあるでしょう。
そしてそれは「いい顔ばっかりして中身がない」と見る人も出てくると思います。
自分軸で生きる、と自己中心で生きる は違います。
周りも見えた上で自分の軸で生きるということ。
それにはまず、自分を知ることから始めるのがいいでしょう。
>自分を知るには
よく、小さな頃はどうだったか、というこのがその人の本質であると聞きます。
本来はそういう人だったけれど 色々な社会の中で揉まれて、今は変わってしまった、という意味です。
他には、月星座を知る。一般的な星占いの太陽星座よりも、月星座の方がその人の本質、気質が
現れていると言います。
私のおすすめの方法もう一つは、思考タイプを知ることができるテストを受けること。
さらに、今のメンタルの状態がわかることで、自分を発揮できているかいないかの判断もできます。
月星座で本来を知り、思考タイプをするテストで今を知る。
このどちらも知っておくことがいいと思います。
>自分を知れば周りも見えてくる
自分を知ってどうなるの？ と思われるかも知れません。でも
周りの出来事は人も含めて その人へ対する反応です。
例えば、全く知らない人と会った時、挨拶がとてもぶっきらぼうだったとしたら その人に好意を持ちにくいですよね？
でもそれはたまたまその直前に嫌なことがあって 必死にそれを隠すために虚勢を張っていただけかも知れません。
あるいは、いつも愛想のない人で悪気がなかっただけなのに、あなたの方が過剰なに緊張して優しくされなかったことに対して
憤慨した、という結果かも知れません。
あなたの知らないところで、あなたなりの「こういう時はこうでしょう」みたいな思考の癖がそうさせているのです。
自分の思考癖がわかっていたら、
「ああ、今こう感じたけれど 私ってこういう風に受け止めがちだから もしかしたらそういうことじゃないのかも」
と考える余裕が出てくるのです
自分の軸を持つというのは、自分なりの考えを持って判断する という意味に近いです。
それができれば、自分のストレスも減り、過剰な不安も減り、周りが見えてきます。
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脳タイプ別アロマ処方 ではこの「思考タイプを知ることができる」と
「今のメンタルの状態がわかる」が同時に数値化されるテスト
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「こういうことだったのか！」 と自分を知ったことで
余計な心配事が減ったとの声もいただいています。
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