東京は感染拡大。
街には人がぐっと少なくなりました。
街で見かける人も 気持ちはふんわりしているように見えず
それぞれの立場で様々なストレスが
溜まってきている頃でしょう。

この期間は、どうしても今必要。
いちばんは、医療崩壊の危険が迫っているから。
命の選別をされなければならないなんて、
当人家族はもちろん、その現場にいる者にとっても
やりきれない辛さでしょう。
 


 
 

まず、多くの人ができる 医療崩壊を避けるためにできることは
外出を自粛。
実は私はこの言い方が嫌いです。
自粛、というか 「外出制限」なのです。
外出をすることで感染しているかもしれない人がウイルスを運び
かかりやすい人へ届けてしまうかもしれない。
そのための外出制限。
この状況を深刻に考えることを示す行為ではないのです。

そうはいっても、緊迫はしています。
しなければならない状況です。ほんとに。
でも、緊張の時間を人間はずっと続けることは本来できません。

どこかで、休息をいれたり
切り替えたりしなければ疲弊します。

自宅という限られた変化の見出しにくい環境の中で
変化をもたらしやすいもの。
「香り」はその代表格と思います。

香りがすっと流れると、一瞬そこに気持ちが向く。
本能的にそこに、反応します。
それが 気分を切り替え その一瞬の気持ちの分断が
その後の時間の活力になります。

耐えることにも限界があります。
その限界をなるべく遠ざけるように
日頃からうまく気持ちを切り替えておきましょう。

精油の香りは人工香料と違い、香りが残りにくいので
朝、昼、夕と香りを変えることも容易いです。

ぜひ、おもちのアロマ(精油)があるかたは
こんな時こそ使いましょう。

ない方は、幾つかの種類を郵送で販売いたします。
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