一ヶ月、夏休み期間中は実家のある北海道へおりました。
ほぼ家と家の周りで過ごしていましたが、家の周りは、常に絵になる風景に囲まれています。

最終日に、先日もご紹介した「春国岱」の写真を撮ってきました。

霧がとても深い日で運転はちょっと怖かったですが、
とても幻想的な写真が撮れましたよ。

春国岱の朝風景

 
なんだか実世界ではないような。不思議な気持ちになりました。
楽園というタイトルがふさわしいかと。

 
動物も植物も本来は消滅も余剰にもならずに構成されていると思うのですが、

おそらく採りすぎから始まったサイクルが、ここのところの乱れた自然現象を生み出しているのかと思ったりします。

個人の印象ですが、
自然環境への関心は、都会にいる人ほど深く、
現場にいる人ほど浅い。
そこには、経済が関連したり、
教育の影響もあると思います。

どこからかでも手をつけないと、かなり遅いでしょう。
あせる気持ちばかりで、何もできず。
うまくいくかわからないけれどもう手をつけないとな、と悶々と悩み始めています。。

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