北海道の東沖にある無人島「ユルリ島」をイメージしたアロマミストの販売を今日からスタートします。

この島は、ひとときは人々が漁をして暮らしていました。
馬は労働のために飼われていて、馬と人が大らかに暮らしていたのだそうです。
でも、馬に代わる、機会ができて
島から人は引き上げ、馬が残った、ということだそうです。

その馬たちが命を繋いできたのですがどんどん減ってしまい
いなくなるか・・・というときになって 人々が動き始めました。
そして、馬は島に何頭か渡り 数頭が自然の中だけで頑張って暮らしています。

その島には、岩場や木陰がありません。海風もきっと凌げないのかなと思います。
そう思うと少しかわいそうな気もしますが それでも 暮らしている彼らに敬意を込めて
そして、夏には霧が深くなるという幻想的な美しさに憧れて、
ある出会いときっかけのおかげで香りを創らせていただきました・

島の象徴である馬の形のストーンとセットのものと、
香りだけのものとあります。

ぜひ、島で深く呼吸するような気分になれたら嬉しいと思います

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