12月8日に開催される「チュニジア音楽と香階のワークショップ」の打ち合わせを先日してきました。
香階とは、香りの高さと音程をグラフ化したもの・・・ 簡単な説明だとそんなものです。今回はチュニジアで採れる精油を取り入れてできたらなあ、という思いがあり、そのことをチュニジア出身の音楽家の方に伺いました。チュニジアの伝統音楽の音階はオクターブが狭いとの説明。そっか、これらの精油は当てはまるだろうか、と見ていただいたところ・・・


なんと、見事にぴったりはまっていました。本当に驚き。
これで思う存分チュニジア香階ブレンドがつくれるではありませんか。

ちなみに、香階には半音はないので、さらに微妙なアラブ音楽にあわせた香りは
私が勝手に決めさせていただいています。この微妙な香りが入るとまた、ニュアンスが加わり表現の幅が広がります。

こちらのワークショップは期間限定の場所で行われる特別企画で、ルームフレグランス作成のほか、生演奏も聞けます。11月いっぱいは参加費も若干お得になりますので、ぜひご参加のお申し込みお待ちしています。

イベントページ
https://www.facebook.com/events/354444875303629/

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