音と香りの共通点|香階

何度か書いている「香階」。
香りの高さと音階をフィットさせた香りのグラフ(?)のことです。

香りの高さとは

アロマに限らず、香水のデザインを組み立てる上で香りの高さを考えます。揮発性の高いものが「高い」、として トップノート、ミドルノート、ベースノート、と分けられます。一応その表もありますが、お客様とセッションをしていると、どの香りがトップノートか、などは知っていなくてもなんとなくわかることが多いように感じます。

音楽と香りの共通点

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女性が好きな男子の香りと香りのつけ方|アロマ香水

たまにはこういう視点で香りを見てみましょう。

男性が「香水をつけるのに勇気がいる」と思う人が多いのは、香水を浴びるようにつけている人、なイメージがどこかにあるからなのではないでしょうか。近くにいると目にしみるほど、数メートル先からすでに香ってくる方、たまにいらっしゃいます。ご本人としては「俺の香り」もしくは匂いを消すために浴びているのかもしれませんが、とくに日本においては歓迎されることは残念ならが少なさそうです。香りは「わからないくらい」ほのかにつけるのが振り向かせるコツです。

スマートな香水のつけ方

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ミニ展示とワークショップのお知らせ・10月

先月おこなった詩と香りの展示を、ちいさくアトリエにて開催いたします。
部屋の一角の空間で、雰囲気だけでもお楽しみいただければと思います。

展示には、言葉と香りが数点点在しているので、
それを、自由に拾って感じてください。

「あたたかくてつめたいもの、あるいはその逆・ミニ個展」
10月26日(17〜20時)、27日(14〜18時) “ミニ展示とワークショップのお知らせ・10月” の続きを読む

アロマ香水がおすすめな理由・2

一気に涼しくなりましたね。
夏の間の香りはどちらかといえばファッションよりも体臭を消すため、が目的だった方も多いかもしれません。体臭を気にして香水をつける、というのは 男性に多いようです。女性はファッションとして気軽につけるのに対し、男性は香水をつけることにちょっとした気合が必要なようです。繊細なんですね。

なぜ香水をつけるのに勇気がいるのか

これはわたしが聞いた方がたまたまそうだったのかもしれませんが、香水をつけることを躊躇されている理由に「なんとなくかっこつけてると思われるから」という意見がわりとありました。控えめな男性が多いということでしょうか・・・。 “アロマ香水がおすすめな理由・2” の続きを読む

IAA認定の精油の販売が出来るようになりました

所属しているIAA国際アロマニスト協会認定の精油を販売できるようになりました。

IAA国際アロマニスト協会とは。。。
香りの持つ素晴らしい力を、国境を越えすべての人と分かち合いたいと、1993年、香りを愛するチュニジアの友人たちとケミリー園子によって、生まれた協会です。(HPより一文抜粋)

こちらの精油は本当に素晴らしい香り。どの香りにも丸みがあり、ふわっと広がっていく やわらかさをとても感じます。協会の考え方も素晴らしく、わたしもこちらで色々と経験をさせていただいています。 “IAA認定の精油の販売が出来るようになりました” の続きを読む

アロマ香水がおすすめな理由

アロマ香水はじわじわ人気です。その理由は「香りが強すぎない」「作るのが楽しい」などいろいろあると思います。私がお勧めな理由は、今書いたことももちろんあります。さらに「今お勧めしたい!」理由があるのでそんなことを書いてみようと思います。

アロマ香水は今の時代にマッチしている

いきなりですが、アロマ香水は今の時代に本当にぴったりなのです。 “アロマ香水がおすすめな理由” の続きを読む

なぜ、アロマ香水なのか。

ふと思いついて「アロマ香水」のキーワードで調べてみると、少し前と比べて格段にヒットしてきて驚きました。反面、アロマ香水がどのように受け止められているのかも気なります。皆さんは、どんなイメージをお持ちでしょうか。

フランス18世紀くらいの香水瓶だそうです

アロマ香水は良くて人工香料は悪い?

これは香水だけに限ったことではないですが、「植物からとれたなら安全」という漠然とした印象でガンガン使いすぎる、ということがあるようです。植物からとれたものなら、自然界にあるものなら、本当にすべて安全なのか? “なぜ、アロマ香水なのか。” の続きを読む

レ、はレモンのレ?|音楽とアロマ・香階

実家帰省中にぼんやりテレビを観ていたら、サウンドオブミュージックのミュージカルのことをやっていました。ドレミの歌、有名ですよね。
♪ド はドーナツのド~ ♪レ はレモンのレ~~

それでふと「レモンがレだったらいいなあ」とひそかに期待しながら香階をチェックすると・・・ 残念。レモンはありませんでした。 レモンは揮発の高い精油なので、高音パートであることは間違いないです。

香りと音の関係をあらわした、香階

ところで香階をご存知でしょうか。19世紀にある調香師が 香りの揮発性と個性を音階に当てはめたものが、香階です。すぐに飛んでしまう香りは高く、とどまりがちな香りは低く、しかも和音やオクターブ同士の香りはちゃんと調和するのがすごいです。

リクトでも2年ほど前から香階の体験やワークショップをしていますが、うちで扱うのは精油のため、香階にないものも多いです。しいえて言えば「ド」の音は手に入りやすいです。ちなみにドの香りは、「パチュリ、ゼラニウム、ローズ、ジャスミン」など。いずれも安定感のある香りで複数のブレンドのまとめ役として活躍してくれます。

ゼラニウムとローズはフローラル系、パチュリはハーブですが とても重さを感じる香りです。重い香りは気持ちを静めたりするのに役立ちます。またパチュリは「バスノート」といわれる一番低い香りで香りの安定剤としてもしばしば使います。揮発しにくく熟成されると丸みのある香りに変化していきます。

リクトではワークショップを不定期におこなっています。
香階を体験するワークショップは9月を予定。 お気軽にお問い合わせください

アロマって何ですか?

先日、「アロマって何ですか?」というとてもシンプルな質問をいただきました。こういう質問に、色々な先生はどう答えるのだろう。

参考までにわたしなりの答えはこうです。

アロマとは香りのことです。

今「アロマ」といえばほぼ9割がたアロマテラピーもしくは精油のことをあらわします。しかし、こんなふうにアロマテラピーが流行る前はアロマといえばコーヒーの香りのこと。わたしが子供の頃はコーヒーのCMなどで「コーヒーのアロマ」という言葉を聞いたものです。確か東京駅の近くに「喫茶アロマ」というお店もありますよね。

アロマテラピーとは

しかしアロマテラピーが15年ほど前から流行りだしてずいぶん浸透し、今では多くの雑貨屋さんでも見かけるほどポピュラーなものに君臨。そろそろコンビにでも扱うのではないか?と予想しています。
そしてアロマといえばこのアロマテラピーに使うもの、精油のことをほぼ指すようになりました。アロマテラピーとは芳香の療法という意味で、香りをかいで心地よさを感じながら心身のバランスをとるセラピー、というものです。ですので香りありき。成分の力はもちろんありますが、それならば薬となってしまう。薬であることが先ではなく、まずは香りがあることが大事です。

香りが嗅覚ルートや血液ルートに乗って、心身のバランスをとるのに役立つ、それがアロマテラピー。嫌いな香りだとこれはうまくいきません。「いい香り」という心地よさが自律神経をリラックスモードにすることも、その成分にプラスして働きます。

似たような香料ではうまくいかない

今、100円ショップなどでも「アロマオイル」というものが売られています。
精油は同じ量でも1000円近くしますから、当然リーズナブルなほうを選びたいですね。しかしこの価格の差には理由があります。
冒頭でも書いたとおり、アロマは香りという意味。ですから香っていればアロマといえるのです。香りグッズはアロマグッズです。しかしアロマテラピーに使うものは「それっぽい香り」だけではない精油のほうを使います。それっぽい香りには、本物の香りの特徴的な成分だけを真似した科学香料なので、アロマテラピーの「●●によい」という期待には応えてくれないことが多いです。精油には香りの特徴的な成分のほかに、たくさんの種類の有機化合物が含まれています。なかには人間が認識できない香りも含まれており、それが心身にとって必要なものだったりするケースもあります。だから、似たような香りでは心身のバランスをとるのが難しいのです。

必要な香りは自分で選べるようになっている

●●によい、ということを期待してその精油を選んでもうまくいかないことがあります。それは、自分で意識しているトラブルと本当のトラブルに差があることがあるからです。アロマテラピーは嗅覚という最も本能に近い感覚を利用したものですから、それを使わない手はありません。情報から入るより勘から入る。感覚からはいる。そうして人の動物的な感覚の目を覚ますこともアロマテラピーを実施する意味の一つです。

情報はもういっぱいあります。実験と開発もたくさんしてきました。解明されてきたこともずいぶんあると思います。
知ることはすばらしいです。ですが、知るだけで終わっていることが多いように感じます。知るとわかるは違うこと。わかるためには体験が必要。体験をものにするにはセンスが必要。そのセンスを磨く助けにも、アロマテラピーが役立ちます。

アロマサポート、とリクトがうたっているのはこういった意味のことで、アロマで感性や人間力を上げたり、ナチュラルに生活や健康面に生かしたり、色々できることがあります。
感性を高めたい方には、リクトのアロマワーク「aroma* voyage」がおすすめです。

リクトは千石にショップ件サロンを構えました。
サロンメニューは随時受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。